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蟲師 第8話 「海境より」

白。

白い霧。白い靄。白い蛇の群れ。

蟲が作り出す不思議な空間。

ただの白だけど、なんとも言えない圧倒的存在感。
映像の上手さ、色使いの上手さがとても現れた話でしたね。
見れば見るほど引き込まれていました。


それじゃレビューいきますね。

この辺りの海には
何かと物珍しいものが流れ着く
南方の木の実や貝の殻
巨大な深海魚
稀に人
もしくは 人を乗せぬ空舟



その男、シロウは妻「みちひ」とシロウの故郷へもどる途中であった。シロウはみちひの実家の店でささいなミスをしたようで凹み、二人家を出た様子である。
湾を超えるための舟を待っているとき、二人はちょっとした口論となった。凹んでいる二人には当然のごとく沈んだ考えしか浮かばずケンカとなった。

二人はそれぞれ別の舟に乗り、口も交わさず舟は静かに進みだした。
舟が少し進むと、水面下には大漁の白い海蛇らしきものの群れが現れ、すごい白いモヤが立ちこめた。
みちひを乗せた舟は急に舵が効かなくなり、周囲方向すらわからずうろたえていた。
その舟の船頭は舟を降りシロウの舟に泳いできたが、みちひは白蛇が恐い上に、もうシロウの声の方向すらわからず舟はそのまま白い霧の中に吸い込まれ、二人は離れ離れになってしまった。

この別れから二年半。
シロウは岸でひたすらみちひを待ち続けていたが、舟や遺体すら見つからないでいた。二年半もひたすら待ち続けていたためにシロウは変な人と村の人間から避けられていたが、ある日、町商人が村の品の値段をピンはねしているところを目撃し、過去に問屋で働いていたことを活かし、次第に村になじんでいった。
ギンコと離れ離れとなった嫁の話を交わして、もうそろそろ自分のコトを考えたほうがいいんじゃないか?っと言われたことがキーとなっているのかもしれない。


それから何日か経った。
潮がやたらと高くなり、あの白いモヤが立ちこめるようになってきた。
もしかしたら??っとシロウはふたたびその白いモヤの中に入ろうと舟に手をかけたところギンコに声をかけられた。

ギンコはこの現象について少し調べたようだった。
やはり原因は蟲。
「海千山千」
海に千年、山に千年生きた蛇は龍になる。
これに繋がる蟲らしい。
モヤのようなものを発生させながら海で群れるものと、山奥でひっそり生きるこの白蛇のような蟲は沖でそれぞれ合流し、千日後一体の蟲となるという。

まさにこの現象にあてはまるものだ。
あのモヤは外からはサッパリ中が見えないが、逆に中からは外がスッキリ見えるらしい。
シロウとみちひ、どうしてみちひだけがこのモヤに吸い込まれたのか・・・それはこの二年半以上の月日でよくシロウが考えていたことだった。
蟲、モヤの特徴から考えて、陸に戻ろうと望むものにだけ陸が見え、望まないものには何も見えない。
そういったことを理解し、さらにシロウはこの数ヶ月で村の人達とも仲良く暮らすことができるようになっており、過去にとらわれるのではなく新しい人生を始めている。
こういった覚悟を持ち、ギンコとシロウは白いモヤに向かって舟を出したのだった。


舟は白いモヤのなかに進入する。
大漁の白い蛇のような蟲に驚くギンコ。
そして、ついに見つけた。みちひが乗っていた舟を・・・
覚悟を決め、シロウはみちひの遺体らしきものに手をかけた。
すると、なんと不思議なことか、遺体と思っていたものはまだ動き、生きていたのだった。

二人は会えたことを喜び、涙を流した。
シロウはケンカしたことを素直に謝り、みちひも同じく言いすぎたと思っていたらしく泣きながら二人の間の愛を確かめていた。
しかし、おかしなことに、みちひは三日ほど待っていただけだったようである。シロウやギンコの世界では2年半以上経っているのに・・・
そして、シロウはみちひに早く陸に帰ろうと言い、舟に引き入れようとする。
そこでギンコが二人を制止させた。

「お前 今 陸は見えてるか?」

「・・・大丈夫だ。こっちだ」

シロウが指差したほうは陸とは正反対。

「潮時だ。
 お前の帰るべき陸はこっちだ。
 それはもう人ではない。」

ついに蟲が変態し始めた。
すると、みちひも同じく白い泡のように崩れ、空に舞い上がっていったのだった・・・・

なんとも言えない幻想的な「白」で一番の見所だったような気がします。
もう完全に見入っていましたワタクシ(〃▽〃)

ギンコ達はモヤの中ではせいぜい数時間過ぎただけだと思っていたようであったが、村では一月余り経過していた。つまり、あのモヤのなかでは「蟲の時間」が流れていたようである。

故に村の人たちは二人の生存をあきらめていたようであった。
シロウを慕っていた女性はシロウに抱き付き、翌日浜に流れついたみちひの着物とともに新しい人生を歩み始めるのであった・・・

今回の話「海境より」をまとめたテーマを上げるならば・・・
「信頼」ですかねぇ。今回はすごく難しい。
消えてしまったみちひを待ち続けたシロウ。
舟の上で三日待ち続けたみちひ。
そんなシロウの気持ちを推し量りつつ、一ヶ月も探し続けていた女性とその村人たち。
全部共通しているのはお互いに信じあっているかどうかじゃないでしょうか。
ん~いまいちピッタリ当てはまらない気もするんですけどね(´Д⊂グスン
みなさまのブログでまた勉強させてください^^;


次回、蟲師 第9話 「重い実」
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2005-12-11(Sun) 05:45| 蟲師| トラックバック 16| コメント 0

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