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蟲師 第5話 旅をする沼

木や草のリアルな描写。
今回は特に緑がきれいでしたね。
透明になりかかってる草なんてすごかったなぁ~
作者、漆原友紀さん曰く、「海描いてると幸せ」だそうです^^
第一巻の巻末に書いてました~♪

それでは、レビュー書きますね☆



ギンコは、医者で珍品収集家の化野(あだしの)先生のところへ向かうため、山中を歩いていた。山を超える途中、いくつもの沼があった。
山を越えそうなあたりで、沼のほとりで一人の少女と出会う。
ギンコは、以前通ってきた沼でもその少女を見かけていたので、少し話すこととなった。

その少女は、異様なほどの緑(あお)さだった。
沼の水で芯まで染めた様な――

そして、その少女から驚くような話を聞く。

「・・・この沼は旅をしているの」


不思議な話を平然と聞くギンコを見て、少女は少し驚いた様子。沼が旅をしてるなんて普通は信じないですものね。

水蠱(すいこ)という液状の蟲がいる。
無色透明の液体だが生きている蟲。古い水脈の水に好んで棲み、池や井戸に留まることもある。水と誤り、水蠱を飲み続けると、常に水に触れていないと呼吸が出来なくなり、体が透け始める。それをほうっておくと液状化し流れ出してしまう。
そして当の蟲はある時突然消滅していなくなる。

しかし、こんな不思議な沼を目の当たりにして、少女は恐ろしいと思うどころか逆に尊敬の念すら持っている。
少女は、昔、水禍に困っている村に住んでいて、水神様の怒りをしずめようと生け贄となって荒れ狂う川に身を投げたのだった。
そのとき、初めてこの沼と出会い、あまりの力強さと神々しさに目を奪われたのだった。激流に飲み込まれながら、悠然と底を遡るこの緑色のものと・・・

一度死んでいるがこの沼に生かされていると思い、唯一の場所という少女。

ギンコは、翌朝この「生き沼」を調べようと床についた。


「私この沼の一部になるの・・」


ふとギンコが目を覚ますと、沼は地下にもぐっている最中だった。晴れ着を着た少女と共に。

ギンコは少女を止めようとするが、少女はこの一言を残し、沼と一緒にもぐってしまった。
沼は消えてしまい、透明になっている草が残っているのに気づくギンコ。

「くそっ、なんで気づかなかった・・・」
「あれは水蠱のなれの果てだったんだ。」


沼は海へ・・・
ギンコは少女を救うため、化野先生に援護を要請する。
村の人を集めてもらい、河口に網をはり、水蠱と少女を待っているとき、化野先生から、どうしてそこまでして、少女を助けようとするのかと聞かれるギンコ。
沼になることを望んでいた少女を助けることは、本人の意思を損ねることなのではないのか。
化野先生の言うことももっともである。

「蟲の側へ行くということは、普通に死ぬ事とは違う。
蟲とは生と死の間に在る「モノ」だ
「者」のようで「物」でもある
死にながら生きているような「モノ」
それは一度きりの"瞬間の死"より想像を絶する修羅だとは思わんか。
少しずつ人の心は磨滅される。
そんな所へ行こうというのに、あいつは最後に見た時、大事そうに晴れ着を着ていた。
それ以上の酷な事情ってのは・・・そうあるもんじゃないだろう・・・」


ギンコの優しさ、そしてこの話の奥深さが非常に出てましたね。それだけ、ギンコが蟲を理解しているんだなぁっと感じました。


そんな中、緑のモノが姿を現した。
荒れ狂う水面
村人は慌て、網を全員でしっかりと押さえようと踏ん張っていたが、少女は網をすり抜けてしまい、晴れ着だけが切なく網に引っかかっていただけであった。

「・・・手遅れだったか」

翌日、漁にでた村人らはあまりの大漁具合に驚きを隠せない。
そして、ある網には、寒天状の少女がひっかかっていた。

少女は目覚め、思わず泣き出したのであった。


「・・・海へ出たら、・・・沼が・・・・死んでゆくのが・・・・分かった。
自分が・・・沼に溶けてゆくの・・・・・・すごく・・すごく怖かった・・・けど、沼が死んでゆくのが・・・悲しかった・・・・」



「・・・あれは数万年は生きている。
お前はその最期の旅に同行したわけだ。
会えてよかったな」


あぁぁぁぁぁなんて素敵なフォロー♪
大人です!とても心優しい素敵な言葉、そして声優さんの声も素敵!!
こんな素敵な人いないかしら・・・orz


緑のモノの死骸を食べにたくさんの魚たちがやってきて、連日大漁であった。そのため、少女は村から大変感謝され、その後もこの村に住むようになった。
人としての生活をするようになり、少女は髪の毛は黒くなり、そして「イオ」という名で沼がなくなったこの村で、自分で生きてゆきたいという意思と共に・・

沼が何度も地上に出てきていたのは、子孫を残すためだったようです。

沼は生まれ
やがて淀み
その懐に築き続けた宇宙の終焉には
自らの足を持ち動き始める



大変長くなってしまって申し訳ない^^;
この話も筆の海ぐらい好きだったので、ついつい長く書いちゃいました(汗
もう私はギンコに夢中ですね~♪
そして、このような素敵な空間を描いていただいてくださった漆原友紀さんの大ファンです>w<
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2005-11-20(Sun) 05:16| 蟲師| トラックバック 7| コメント 0

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